那須塩原市議会 2021-12-03 12月03日-06号
2018年の医療的ケア児の全国総数は1万9,712人、人工呼吸器児童数は4,178人で、医療的ケア児は過去10年で2倍、人工呼吸器児数は過去10年で10倍以上に増加し、特にゼロ歳から4歳までの増加が顕著であり、乳幼児であるほど数も重症度も高いことが明らかになっています。
2018年の医療的ケア児の全国総数は1万9,712人、人工呼吸器児童数は4,178人で、医療的ケア児は過去10年で2倍、人工呼吸器児数は過去10年で10倍以上に増加し、特にゼロ歳から4歳までの増加が顕著であり、乳幼児であるほど数も重症度も高いことが明らかになっています。
日常的に人工呼吸器など医療的ケアが必要な児童と家族の支援法が、6月4日、衆議院厚生労働委員会において全会一致で可決された。同法は、医療的ケア児と家族を社会全体で支え、適切な支援を受けられるようにするもので、9月から施行される予定で、地方公共団体による支援が初めて責務化され、ケア児が安心して地域の学校、保育所等に通えるために環境を整え、介護する家族の負担軽減への取組が求められることになります。
さらに言うと、中に実は人工呼吸器をつけているお子さんがいると、電気が切れたら怖いですという書き込みがあったんです。それを見て、公民館ちょっと開いてくれたんですけれども、あと東電の方が見ていてらしくて、その方、そういった人工呼吸器つけている方々ちゃんとフォローしたらしいんです。 これは私の投稿じゃないんです、私の投稿に対するコメント欄を見て、東京電力の方が判断をしたと。
今月初めの新聞報道によりますと、今回の改定内容は、たんの吸引や人工呼吸器が必要な医療的ケア児の施設での受入れ促進や、重度や高齢の障がい者が地域で暮らせるように支援を強化することを柱として、報酬全体で0.56%の引上げとなっているとのことでした。この分は、既に2021年度の当初予算案に盛り込まれているということですので、国会で予算案が通過すれば決定されることと思います。 そこで、質問(1)です。
また、購入する車両の特徴的な装備を質したのに対し、効率的な救急活動を行うための広い室内スペース、また搬送中の振動を和らげるための防振ベッド、心電図や血圧等を測定しながらモニターできる監視装置、さらにはAEDや人工呼吸器をはじめとする高機能救急資機材などがある。過去に購入した車両の装備と大きな違いはないが、更新時において最新の機器を搭載することで機能性の向上が図られるとの答弁がありました。
(7番 大谷弥生議員登壇) ◆7番議員(大谷弥生) 私は、平成18年3月に報道されました富山県射水市民病院で起きた人工呼吸器取り外し事件を契機に尊厳死のルール化の議論が始まり、さらに超高齢化社会を迎え、昔より人生が長くなったこと、エンディングノートや終活、リビングウイルといった、自分の最期をどうしたいのかを考えたり、伝えられたりする機会が広がったこと、私は、こうした背景もあって心肺蘇生を拒む事案がふえてきており
このスパイロメーターを使って行なう検査をすると、実年齢と肺年齢の差がすごく大きいと、CODだったかな、慢性…… 〔「COPD」と呼ぶ者あり〕 ◆9番(中村節子君) COPD、失礼しました、COPDという、呼吸がとても苦しくなって、24時間人工呼吸器をつけていないとだめになってしまう病気があります。
また、災害時において、人工呼吸器などを装着している方、それから透析の方、非常にこれまでもさまざまな災害時の声がございまして、今後いろいろな議論をしていく必要があるのかなと思っております。 初めに、(1)の防災・減災への取り組みや、災害発生時の女性の役割についてお答えします。 これからの防災・減災への取り組みや災害発生時においては、より女性の主体的な参画が重要であると捉えております。
対象は、市内在住で18歳までに療育手帳AまたはA程度の知的障がいと、身体障害者手帳1級または2級程度の身体障がい、みずから歩くことができない程度の身体不自由の両方を有するに至った人の家族、または日常生活を営むため人工呼吸器の装着やたんの吸引などの医療的ケアを必要とする18歳未満の子供がいる家族です。
その内容といたしましては、いずれも身体障害者手帳1級を所持され、うち2人は療育手帳をあわせて所持されておりますが、全てたん吸引が必要となる方で、気管切開によって人工呼吸器を装着している方や胃ろう、腸ろう、口から飲食できなくなった方に誤嚥防止などのために口以外の場所から胃や腸に栄養分を入れる人工的栄養補給を行っている方などから障がい福祉サービスについての相談を受けているところでございます。
また、装備資器材の主なものは、高度救命処置用資機材であるAED、人工呼吸器、患者監視モニター、気道確保器具、静脈路確保資器材等を搭載しております。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 湯澤英之議員。 ○15番 湯澤英之 議員 答弁ありがとうございました。適正に契約をしているのか、そういった点でお伺いをしたものです。 内容も詳細に把握できましたので、理解をいたしました。
医療的ケア児とは、先天的な病気などで入院治療後も人工呼吸器やたんの吸引、管を使った栄養補給などの医療的ケアが日常的に必要な障害児です。寝たきりの子供もいる一方、歩いたり話したりできる子供もいます。この医療的ケア児ですが、厚生労働省の研究班の推計から、全国に2005年度は9,403人だったのが、2015年度には1万7,078人と、10年間でほぼ倍増と増加しております。
実は、人工呼吸器をつけている方がもし避難をされてきたら、当然のことながら、一番最初の避難ですから、要支援になります。だから、地域防災の方が手助けをして避難所へ連れてくる。
初めに少し説明をさせていただきますが、医療的ケア児とは、たんの吸入や経管栄養、人工呼吸器の装着等、医療的ケアが必要な子供のことです。 医療的ケア児は、全国に1万7,000人以上と言われており、支援の必要性が徐々に認識され始めています。
一方、夜間などに地震が発生し、感震ブレーカーが作動した場合、避難時の照明が確保できないことや、家庭で使用している人工呼吸器等の在宅医療機器の電源供給が遮断される不安があること、ホームセキュリティーが無効化することなどがあり、これらに対応する必要があります。しかしながら、感震ブレーカーを設置することは、地震時の火災を未然に防ぎ、被害を軽減するためには非常に有効な対策と考えております。
現在小児医療の進歩に伴い、多くの幼い命が救われる一方で、人工呼吸器や経管栄養などの医療的ケアを必要としている子供たちがふえている現状にあります。しかし、日常生活や地域での支援体制はまだ十分とは言えません。医療的ケアの必要な子供たちの親は、24時間の介護に追われている生活があります。そうした親に少しでも休みをとってもらうために子供を医療機関等で一時的に預かる、それが日中一時支援事業であります。
さらに進行すれば自分で呼吸ができなくなり、人工呼吸器をつけるかどうかの選択も迫られます。介護や施設の入所など、医療費以外にかかる費用もふえる。その日が来ても生きていたいと思う。でも、つけるかどうか、家族の負担を考えると悩んでしまう、このような内容でありました。 本市の難病患者についてお聞きします。
長時間停電ということになりますと、酸素吸入器等を使用したり、在宅の人工呼吸器を装着したり、在宅の酸素療法、こういった方々にとっては命の危険を脅かすというようなことでございます。
また、患者1日当たりの入院基本料についても入院日数によって細かく決められており、議員ご指摘の3カ月に当たる90日を超えた場合は、人工呼吸器の使用や難病で特別な治療など厚生労働大臣が特別に定める場合を除き、入院費が引き下がることになっております。このような規定に基づき、医療機関では3カ月で退院が可能であると判断された場合に退院していただくよう説明を行ったものと思われます。
この児童は今も意識が戻らず、人工呼吸器をつけながらベッドの上での生活を強いられています。 このような痛ましい出来事があったにもかかわらず、ことし7月には栃木市の保育所で同様の事故が発生し、2歳の女児が亡くなっております。なぜこうした事故が繰り返されるのか、私たちでさえ疑問や憤りを感じるわけですから、ご家族の心情は察して余りあるものがあります。 そこで今後の市の対応について2点お聞きいたします。